「くらんなか」は
ときがわ町の無人本屋です
本屋が1軒も無い市町村が2割以上ある現代。埼玉県比企郡ときがわ町も長年本屋が無い町の一つでした。
そんな中、町民が居住地内の蔵を活用し作り上げたのが無人本屋くらんなかです。
東京都三鷹市で2013年から営業している無人古本屋ブックロードさんでは、本の代金は店内のガチャガチャに入れてカプセルに入っている袋で本を持ち帰ります。
野菜の無人販売をヒントにしたユニークなこのシステムを踏襲し、日本各地で無人本屋が増えています。